- 主な農産物
- 有機レモンなど
年間約40種の柑橘、いちじくなど
- 住所
- 〒794-2410
愛媛県越智郡上島町岩城1412
- 電話
- 0897-75-2544
有機栽培のレモンや希少な国産ライム、樹上で完熟させるいちじくなど、丸ごと食べられる果実が満載!サワーに、スイーツに大活躍です!
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有機栽培のレモンや希少な国産ライム、樹上で完熟させるいちじくなど、丸ごと食べられる果実が満載!サワーに、スイーツに大活躍です!
やっちゃんの野菜は味が濃くて、身がしっかりしていて、ひと味もふた味も違う美味しさ!一度食べたら毎年その時期が待ち遠しくなってしまいますよ!
まじめで実直なお人柄が作物にもよく出ています。味がしっかりして、素直な旨味が魅力的です。
研究熱心な彼が作る野菜たちは、本来の旨味が凝縮され、濃く、甘く、力強く感じられます。特に落花生のおおまさりは、じっくり煮てあげると、とんでもなくおいしさを発揮します!
毎週1回、朝採れの野菜を届けていただいています。初めて出会う野菜や、つくり手さんからの差入れあり、美味しさと楽しさとありがたさが詰まっています。
3代続く老舗の漁師さん。獲れたてしらす、天日干しじゃこを、看板娘のみっちゃんが素敵な笑顔で届けてくださる。
月100頭のみの希少な豚は、とにかく美味しい!ジューシーで旨味がたっぷりで病みつきになります!
「Kanakoya(カナコヤ)」の料理は、つくり手から直接送っていただく農作物を中心にお作りしています。ある時、美味しいものをよく知る後輩から農薬やワックスを使用せず、皮ごと食べてもおいしいレモンの話を聞き、早速サンプルをいただいて食べてみたところ、あまりの美味しさに衝撃を受けました。“レモンの皮って食べていいんだ!”という想いと同時に、レモンは農薬を使うものと考えていた私の概念が覆された瞬間でした。それをきっかけにつくり手と直接関わるようになり、数年が経った現在では全国各地の信頼できるつくり手から新鮮で美味しい農作物を送っていただいています。情熱をもって、こんなにも美味しいものを作ってくれているつくり手を応援したい!そして、その魅力をみなさんにもっと知っていただきたい!そんな想いから一部ではありますが、つくり手と農作物をご紹介いたします。
岩城島は瀬戸内海にある人口2,000人程の小さな島です。その地にある「ぽんぽこらんど」さんでは、レモンやライム、オレンジなど、年間約40種もの柑橘類を中心とした農作物を販売されています。まるまると大きく育った安心安全のレモンは皮まで丸ごと美味しいんです!レモンのピザやレモンケーキを作るときは皮ごと使用しています。もちろんレモンサワーやハイボールもより一層美味しくなりますよ。(笑)
その日に収穫した農作物を車に積んで日本各地のマルシェに出店されるなど、情熱と行動力が魅力的なつくり手です。
岩澤さんは子どものころから農業の道を志して勉強され、つくり手になりました。農業に対する情熱から、若手の生産者のグループ「若耕人’S」を発足。常に新しい情報を交換しながら、実直に美味しい野菜を作られています。岩澤農園で作られる野菜は通称"やっちゃん野菜"と親しまれ、キャベツやジャガイモ、大根、長ネギ、そら豆、ちょっと珍しいコールラビなど、様々な野菜を栽培されていますが、中でも特に評判なのが「トマト」なんです!一度食べた方は「他とは全然違う!」と驚かれます。果物と称されるほどの甘味とトマトらしい旨味が凝縮され、そのままはもちろん、どんなお料理にしてもトマトの美味しさが感じられます。収穫時期は春と夏に1ヶ月ずつしかないので、やっちゃんのトマトを生で食べられたら超ラッキー!Kanakoyaでは、この時期のうちに大量に仕入れて、必死にトマトソースを作りこみます。(笑)
私が会社に勤めていたころの先輩の小林さんと後輩の谷口さんは野菜作りに魅せられて、つくり手に転身されました。福島県と茨城県、遠く離れた場所でそれぞれ農業をされていますが、偶然お二人ともアスパラを作っており、Kanakoyaで食べ比べセットとしてお出ししたところ、これが大人気に。。。(笑)
同じ野菜でも、作る場所、作る人が変われば味が変わる。現代の生活のなかではなかなか実感できない野菜の面白さを感じさせてくれます。小林さんは福島県喜多方市で他にももち麦やビーツを、谷口さんは茨城県つくば市でニンジンや落花生なども作られています。ちなみに人気のアスパラは春と夏に届きます!